2013年04月01日投稿者:legal-hitotsubashi トピックス
アメリカの弁護士倫理を考察する、当プロジェクトの村岡啓一教授の翻訳書『アメリカの危ないロイヤーたち』が出版されました。
■書籍情報:
R・ズィトリン、C・ラングフォード・著/村岡啓一・訳
目次:
第1部 真実、正義、そしてアメリカの弁護士
第1章 隠された死体:ロバート・ギャロウとその弁護人
第2章 別の日には、有罪者の弁護を
第2部 権力とその濫用、つまり「我々は職務を遂行しているだけ」
第3章 権力、傲慢、そして適者生存
第4章 頭に拳銃を突きつけられた若手弁護士
第5章 アメリカ企業の内部で警告すること
第3部 強欲の欺もう、つまり「みんなやってる」
第6章 保険専門弁護士:事件漁りと金漁り
第7章 すべての法廷は舞台であり、すべての弁護士は役者である:陪審員を誘導することと誤導すること
第8章 弁護士は嘘ツキ
第9章 秘密にしておくこと(つまり、「知らない」と言うことは公衆を害することになる)
第10章 クラス・アクション:公衆の保護、それとも弁護士のぼろ儲け?
結論 それは修復できるか?私たちには何ができるのか?